2015年04月03日

　写真は平成27年04月02日（木）から翌日にかけて行われました新病棟北側外構工事の様子を撮影したものになります。

　04月02日（木）は写真にもありますコンクリートポンプ車より、配筋作業を終え、型枠が設置されたスロープの壁部分にコンクリートが流し込まれました。今回のコンクリート打設は壁部分のみであり、予定では明日の養生期間を経て、型枠を取り外しますので、週明けには壁全体を確認することができると思います。

　その後の北側斜路（スロープ）工事については、埋戻し・埋設配管、舗装作業を行っていく予定となっています。

　上記写真は04月03日（金）午前11時00分に昨日コンクリート打設が行われた新病棟北側の斜路工事現場の様子を撮影したものになります。昨日と比べ、工事現場周辺はひっそりとしていました。

　それでも右側写真のように、型枠内にコンクリートが流し込まれた状況を確認することができます。明日から週明けの月曜日にかけて型枠の撤去と“Pコン埋め”作業が行われる予定です。

※“Pコン埋め”とはコンクリートの壁を作る際に、生じる丸い凹み部分を埋める作業です。