新病棟Ⅱ期棟起工式を挙行しました (2018.10.4)
2018年11月28日
平成30年10月4日、医学部附属病院再整備事業の一環として新病棟Ⅱ期棟の建設にあたり、起工式を挙行しました。起工式には、島田学長、武田病院長をはじめとする大学関係者、工事関係者ら27名が参列し、工事の安全を
祈願しました。神事終了後、島田学長から、「再整備が進めば最高水準の医療を提供できる環境が整う。実現に向けて取り組んでいきたい」との挨拶の言葉が述べられました。
新病棟は平成32年度の開院を予定しており、建物構造は、鉄骨造(免震構造)7階建て、延べ床面積13,548.62平方メートルであり、病院全体618床のうち、250床を収容することとなります。入退院管理部門、RI病室、無菌エリア病床、4床室相当の特別個室など、国立大学附属病院の役割と患者ニーズに対応した整備を行う予定です。
工事状況については当ブログにて随時更新していきますので、今後の記事をご覧ください。