2014年09月01日

　写真は、平成26年08月25日（月）に建設工事中の新病棟2階手術室内部の一部を撮影したものになります。

　現段階では手術室間の壁は仕切られておらず、広いスペースとなっています。また、天井部分にはシーリングペンダントや無影灯などを設置する架台が既に設置されているなど、手術室の一部機能を垣間見ることができます（写真右側）。

　新病棟手術部では、現在の9室から13室に手術室を増設し、増加する手術件数への対応を図るとともに、1室あたりの面積を拡張します。また、MRI手術室、ハイブリット手術室や内視鏡支援ロボット対応手術室を整備し、最先端かつ高度な医療を提供します。

　手術室内についても工事の進捗状況に合わせて記録を残していきたいと思います。