新病棟1階 救急部スタッフエリア(2014.12.09撮影)
2014年12月22日
写真は平成26年12月09日(火)に建設工事中の新病棟1階救急部のスタッフエリア入口の様子を撮影したものになります。
このエリアについては、他の諸室よりも先に床工事が実施されており、入口部分では「幅木(はばき)」が設置されているなど、完成に近づいている印象を受けます。
「幅木」とは、簡単に説明しますと、「壁と床の取り合い部に設ける部材」です。
幅木を設置する理由は幾つかありますが、一例を挙げますと、靴や掃除機、台車の車輪などが当たった時の衝撃や汚れから床付近の壁を守り損傷を予防する、壁と床の繋ぎ目部分を綺麗に施工し、見た目にすっきりとした印象を持たせるなどの役割があります。