新病棟4階 産科病棟「陣痛室」(2015.05.11撮影)
2015年05月13日
写真は平成27年05月11日(月)午後04時55分に新病棟4階産科病棟の陣痛室の様子を撮影したものになります。
陣痛室は大部分については一般病室(4床室)と同じ設備となっていますが、壁や床については異なるデザインを採用しているため、若干印象が異なっています(4床室のデザインについては、過去の投稿記事【新病棟4階 病室(4床室)(2015.04.06撮影)】を参照願います)。
上記写真のように天井部分には既に照明やカーテンレール、各種点検口などが設けられており、工事もほぼ終了している印象を受けます。同様にコンソールボックスについても設置工事が行われ、配線などの各種工事も完了しています。
陣痛室のガラスに関しては、スタッフの要望により、他病室とは異なり透明ガラスではなく、型ガラス(曇りガラス)が採用されるなど、随所にスタッフの意向が反映されており、内装工事が進むにつれ、その様子を確認することができます。
産科病棟については、これらの諸室の他にも、「LD室【Labor(陣痛)・Delivery(分娩)】」や「分娩室」などの他の病棟にはない特別な部屋が整備されています。