新病棟4階 NICU・GCU廊下(2015.05.15撮影)
2015年05月21日
写真は平成27年05月15日(金)午後04時00分に新病棟4階NICU・GCUの廊下部分を撮影したものになります。
既に壁面には手摺や医療ガスのシャフトオフバルブ、写真や絵画などを展示できるピクチャーレールなどの設置が完了しています。
また、GCU(新生児治療回復室)の入口においても他のエリアと同様、自動ドアの設置工事が行われており、折れ戸タイプのものがこの場所では採用されています。自動ドアの開閉方法については、設置場所ごとに運用等を考慮してハンドセンサー方式(非接触)や人感センサータイプなどを採用しています。
さらに自動ドアのガラスの種類についても、それぞれの事情に合わせた対応が採られており、例えば、視認性や採光を優先するため、透明なガラスを採用している諸室もあれば、プライバシー等を考慮して曇りガラス(型ガラス)を採用している場所などがあります。
併せて窓の大きさなども、それぞれの部門の特徴や運用に応じて検討を行っていますので、大きさについても多岐にわたっています。