2014年09月09日

　写真は本日（平成26年09月09日）お昼の12時15分に新病棟建設現場の様子を定点カメラから撮影したものです。

　左側の写真を撮影した定点カメラは東病棟の屋上に設置されており、新病棟も7階ともなればカメラとの距離も短くなり、工事の全体像を撮影するのが難しくなっています。それでも、床部分の配筋作業が日を追うごと進んでおり、写真からも鉄筋量が増えているなどの進捗状況を確認することができます。

　一方、右側の写真は、新病棟の南側に位置しています中央機械室から撮影したものです。工事も順調に進んでおり、新病棟も既存東病棟とほぼ同じ高さに達しています。新病棟の屋上にはヘリポートが整備されますので、今後工事が進むにつれ既存建物の高さを超える建造物になっていくことが予想されます。

　このまま順調に工事が進みますと、今年中には建物自体（屋上ヘリポートを含む）は完成を迎え、その後並行して実施されている外装工事や内装工事がメイン作業となっていきます。