接続廊下 型枠設置(2015.03.10撮影)
2015年03月10日
写真は平成27年03月10日(火)午前09時00分に中央機械室及び東病棟屋上に設置されています定点観測用カメラにて新病棟建設工事の進捗状況を撮影したものになります。
左側写真のように新病棟と既存東病棟を繋ぐ接続廊下を設置するため、2階から7階まで外部足場が設置されているのを確認することができます。
鉄骨も既に7階部分にまで建てられているので、接続廊下の大枠を把握することができます。
また右側写真の様に、既に型枠の設置が始まっており、今後行われる配筋作業及びコンクリートの打設に向けた準備が着実に進行しているのを確認することができます。
新病棟建設現場では、内装工事と並行して、1階車寄せ部分(ピロティー)の斜路工事や外構工事、そして既存棟(東病棟及び中央診療棟)を結ぶ接続廊下設置工事が行われています。