病棟エリア デザイン検討 ①(2015.08.25撮影)
2015年08月27日
こんにちは。病院経営企画課 再整備企画グループです。
新病棟のデザインについては、一般エレベーター前などの共用エリアだけでなく、病棟の入口やスタッフステーションなど多くの場所を対象とし、検討を行っています。
例えば、デザイン案では、メインカラー(北病棟はピンク、南病棟はパープルを採用)を背景とし、白文字で病棟名や病棟マークが記載されています(病棟マークについては現在素案の検討を行っています)。
また、病室前に設置されているパネルに登場する“白い鳥”が病棟入口のデザインにも描かれています。白い鳥はエレベーターホールの案内パネルにも登場するなど、新病棟内の至る所で確認することができます。
スタッフステーションのカウンター上部にもデザイン(病棟名)を表示を検討しています。現在でも方位と階数を使った病棟案内を行っており、新病棟でも方位と階数を取り入れた名称が採用されることになります。
病棟内にもデイルームや多目的トイレ、シャワー室など様々な諸室が整備されていますので、サインやピクトグラム(視覚記号)が表示される予定となっています。まだ、素案の段階ですが、サンプル資料がありますので、適宜紹介していきたいと思います。