工事工区の説明(2013.11.02撮影)
2013年11月02日
病院再整備事業ホームページにおいて、工事の進捗状況をお知らせしていますが、工事工区について説明をして欲しいとの要望がありましたので、この場を借りて説明します。
工事工区は、写真のように新病棟が建設されるエリアを6つに分け、東病棟からA工区となっています。また、D工区の南側には写真には写っていませんが“共同溝”が設置されるG工区があります。
コンクリートの打設や型枠の設置などは工区ごとに実施されていますので、工区によって若干進捗状況に差が生じています。
今後、工事進捗のお知らせでは“○工区”という言葉が頻出しますので是非チェックしてください。
“共同溝”とは、電気・水道・ガスなどのライフラインをまとめて道路などの地下に埋設するための設備です。