11月の工事工程(2013.11.05撮影)
2013年11月05日
本日は、毎週火曜日に行なっている定期連絡会が開催されました。
定期連絡会では、工事現場近くの現場事務所において、工事の進捗状況の報告や懸案事項の検討を行なっています。その打合せの席上、11月の工事計画についての説明がありましたので、お知らせします。
まず、11月の新病棟建設工事計画を一言で表現すれば“コンクリートの月”となります。上旬から中旬にかけて、残りの工区(C・E・F・G)に“耐圧コンクリート”が打設され、工事現場全体が耐圧コンクリートで覆われます。
また、並行してA工区やD工区では“基礎コンクリート”が打設される予定です。11月の工事だけでもおよそ4,000㎥のコンクリートが使用されます。
コンクリートが打設されると、目に見える形で工事現場の変化が確認できますので、今週は日々の変化をいろいろとお伝えしていきます。