2013年11月19日

　新病棟は大きく７つの工区（A～G）に分けられていますが、一番工事が進んでいるのが写真手前のA工区です。

※工区の説明は、平成25年11月11日掲載「工事工区の説明（2013.11.02撮影）」をご覧になってください。

 　現在A工区では、免震床型枠設置を行なっています。型枠設置後、鉄筋が配置され、予定では今月末に免震床コンクリートが打設されます。

　一言でコンクリートと言っても、“レベルコンクリート”、“耐圧コンクリート”、“基礎コンクリート”そして“免震床コンクリート”と工事工程に応じて様々な役割があります。