ブログ
HOME > ブログ > 進捗情報 > 免震床型枠解体について(2013.12.22撮影)
免震床型枠解体について(2013.12.22撮影)
2013年12月22日
今日は日曜日のため、新病棟建設工事はお休みです。昨日、C工区・E工区で免震床コンクリートを打設したので、オレンジ色の免震床型枠はFのみで確認できます。
さて、コンクリートを打設した後、型枠はどうなるのかご存知ですか?実は、床の下から取り出しているのです。免震床コンクリートの打設は一度に平面全てにコンクリートを打つのではなく、“駄目穴”と呼ばれる開口部を残しておきます。
その駄目穴(写真の赤点線で囲んだ開口部)から、型枠を取り出します。使用後は塞いでしまうので、駄目穴は、期間限定の利用となります。