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D工区 柱型設置状況【2013.12.27撮影】
2013年12月27日
A工区は柱型の設置など先行して工事が進んでおり、どの様な状況なのか写真では把握しかねる部分がありますので、隣接しているD工区の進行状況を使って説明したいと思います。
免震装置が設置された後に“柱型”と呼ばれる鉄筋を免震装置の上に設置し、鉄筋を組んでいきます。現在のD工区では3ヶ所程度ですが、全ての免震装置に同じ柱型を設置します。
この柱型に鉄筋を組み込んだ後にコンクリートを流し込み、地上躯体を作っていきます。この地上躯体部分の上にようやく新病棟1階の床が形成されていきます。